東かがわ市議会 2021-12-17 令和3年第7回定例会(第3日目) 本文 開催日:2021年12月17日
リノベーションも含めた市内キャンプ場施設の整備再編は、いわば東かがわ市キャンプ村構想として、将来の市内観光施設の関係人口増や、滞在日数増につながっていく可能性を秘めていると考えられます。
リノベーションも含めた市内キャンプ場施設の整備再編は、いわば東かがわ市キャンプ村構想として、将来の市内観光施設の関係人口増や、滞在日数増につながっていく可能性を秘めていると考えられます。
県の調査によれば、平成30年に香川県を訪れた観光客が消費した観光消費額は、前年とほぼ同程度の約1,116億円であるとともに、県外客の半数が県内での滞在日数を1泊2日としており、日帰り客も36.4%に上ることがわりました。
例えば、オーストラリア代表を追いかけて観戦しようと思えば、予選プールは9月21日、札幌ドーム、9月29日、東京スタジアム、10月5日、大分スポーツ公園総合競技場、10月11日、小笠山総合運動公園エコパスタジアム静岡の4試合、移動距離と滞在日数は必然的に長くなり、試合のない日はさまざまな観光プランを練ることに違いありません。いわゆるスポーツツーリズムを大きく促すことが期待されます。
学生を初め在住の外国人と連携し、違う観点から観光資源を発掘し、高松での滞在日数をふやせるような、新たな観光資源を模索することが大事だと思います。 そこでお伺いいたします。 外国人観光客のリピーターをふやすため、学生を初め在住外国人などと連携し、新たな観光資源を発掘する考えをお示しください。 以上で項目1を終わります。
民泊利用者は20代以下が多く、仕事を含めた訪日客全体の民泊利用率は12.4%であり、民泊利用者は20代以下が約6割、30・40代が3割と、大半を若年層が占めたとのことで、平均滞在日数は7.6泊で、9割が団体ツアーやパッケージを使わず、個人旅行を手配していました。
また、来県者の滞在日数も伸び、会場以外の観光地にも多くの観光客が訪れたほか、外国人観光客も著しく増加したと伺っております。
また、本市における滞在日数の増加を図るため、夜間の観光資源の開発や、ナイト観光プログラムの策定などにも取り組んでまいりたいと存じます。 第2は、情報発信戦略であります。国内・国外における本市の知名度の向上を図るため、観光ホームページのリニューアルにより情報発信を強化するほか、情報通信技術、いわゆるICTを活用した新たなコミュニケーション形態への対応を進めてまいりたいと存じます。
瀬戸内国際芸術祭実行委員会では、春及び夏の両会期中に、来場者の属性や交通手段、滞在日数、宿泊先などに関するアンケート調査を実施し、このうち、集計を終えた春会期分におきましては、114人の外国人から回答があったものと伺っております。
また、現時点での来場者の特徴や傾向、例えば、どの地域から訪れた人が多いのか、個人なのかグループなのか、高松までの交通手段は空路か陸路か、滞在日数はどの程度か、会場以外への流れはあるのか等々について、細かく聞いていけば切りがありませんが、わかる範囲でお答えください。